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9月18日秋田県での講演御礼

秋田県で講演させていただきました

前回もお知らせさせていただきましたが、一般社団法人手話秋田普及センターよりご依頼があり、「きこえない人の防災を考える」ということをテーマに様々なことを講演させていただきました。

きこえない人がどのように自分の身を守ればいいのか?というような、きこえない人に向けての講演は多いと思うのですが、私自身は「きこえない人だけが頑張るよりはきこえる人も社会の問題点を理解し、自覚を持つ必要がある」という考えを持っているので、今回はそれに基づいて講演させていただきました。

具体的には、「なぜ震災時など非常時にテレビに字幕や手話がなかなかつかない現状があるのか?」から皆に考えてもらわなければ、根本的な解決にはならないと考えました。
そしてあらゆる方面から調査を行なったところ様々なことが分かりました。

そのため、今回の講演では根本的な問題をお話しした上で、

「だからこういうところを変えていかないと、いくらろう者難聴者がテレビに字幕や手話をつけてくれと叫んでも変わらない」

「聞こえる方々自身が意識を変えていかないといけない」

ということをお話ししました。
参考として、講演時に使用したスライドを一部お見せします。

このように、聞こえる方々に向けての内容がほとんどになりましたが、聞こえない方々も自分から動くことなど注意点をお話しさせていただきました。

聞こえない人だけが声をあげるのではなく、聞こえる人も意識を変えてともに声をあげていけるようにならないと、この日本はなかなか変わりません。

そのため、今後も、聞こえない人だけでなく聞こえる人たちに向けても色々と伝えていけるように考えていきます。
よろしくお願いいたします(^^)/

そして講演を見に来てくださった方々ならびに、今回依頼してくださった一般社団法人手話秋田普及センター、そして通訳してくださった方々、どうもありがとうございました。